うん、構造選びは最初の大きな分かれ道だよな。

でもうちは迷わず

RC造（鉄筋コンクリート造）

一択だったよ。

いろいろ理由があるんだけど、今日はその話を詳しくしようか。

「なんでRC造にしたの？」

っていう視点で、実際に住んで感じたことも交えて。

うちの会社（建設会社）がRC造の規格型住宅を新しく設計してな。

「そろそろ家、考えてるんだったらどう？」って提案されたんだ。

まさに。

「いつかマイホームを」と思ってた時期だったし、設計プランを見たら、理想通りだったんだよ。

信頼できる会社がつくった家なら安心だし、構造もしっかりしてる。

そうそう。

うちは日本の最南端、台風や湿気、塩害が多い地域でな。

木造よりRC造のほうが断然向いてるんだ。

そういうこと。

周囲の家もRCが多くて、安心感がある。

耐久性も高いし、気候に合った構造ってほんと大事だなって思う。

もちろん。

うちの要望はかなりはっきりしてたんだ。

設計担当からも

「寝室は水回りの近くにしておくと将来も安心ですよ」って提案があってさ。

ウォークインクローゼットやシューズクロークも追加。

暮らしやすさ、ほんと実感してる。

実家の近くに持ってた畑があって、それを農地転用して住宅用地にしたんだ。

そうそう。

ちょっと手間はかかるけど、慣れ親しんだ地域で安心して暮らせるってのは大きいよ。

いや、それが意外とスムーズだった。

うちの希望を汲み取りながらも、プロの視点で提案してくれるから信頼できた。

「人が集まる場所と個人の空間をどう分けるか」っていう考え方とか。

収納の配置や生活動線にも配慮があって、納得の間取りになったよ。

正直、最初は住宅ローンの不安もあったよ。

でも、「長く安心して住める家」って考えたら、納得できる投資だった。

いや、全然（笑）

RC造の設計プランが理想通りだったから、比較する必要も感じなかった。

そうそう。

「構造が何か」より

「どう暮らしたいか」

から逆算するのが大事だよ。

そう。

うちは、

・RC造という構造

・地域の気候

・職場の信頼性

・暮らしの理想

が全部かみ合って、この選択になった。